2012年03月09日
赤ちゃんとママの・・・
マタニティヨガって何がいいの?
ちょうど南が丘クリニックさんから「まとめてきてね~」と
ご依頼があったので・・・
もちろん妊婦さんだけでなくて
一般の女性も、男性も、子どもも大人も、体調が良くても悪くても、
みんなできるのがいいところです♪
○マタニティヨガの効能
1. ママの心のケア
妊娠の喜びの反面、出産への不安や体の変化にうまく対応できず心のバランスが乱れることも。
意識をポーズや呼吸法に向けることで副交感神経を働かせて気持ちがリラックスして、心が穏やかに安定します。
2. ママの体をケア
妊娠中は大きくなる子宮によって血管、神経系、筋肉系などが圧迫され血行が悪くなりがちです。
ポーズによって体はまんべんなくほぐされ、肩凝り、腰痛、むくみなどの不調を緩和します。
リンパの流れ、血液の流れを促し、免疫力UPも期待できます。
筋力UP,代謝UPで体重増加を予防します。
骨盤や背骨の歪みを予防し、あらゆる不調を緩和します。
3.より快適でスムーズなお産を迎える
骨盤や仙骨を意識したお産をシュミレーションするポーズを行い落ち着いた気持ちでお産を迎えることができます
自分の内側に意識を向けることができるようになり、呼吸や姿勢をコントロールしてお産がスムーズに。
子宮や内臓を支え、お産では産道を支える骨盤低筋を鍛え無駄な緊張をなくしママも赤ちゃんもより快適なお産となるでしょう。
4.赤ちゃんとの一体感を感じる
Yogaの目的は「Oneness」。
ママと赤ちゃんがしっかりつながっていて深い絆を感じると、赤ちゃんの声にもっと耳を傾けることが出来るようになります。思うようにいかない体も、赤ちゃんからの「今はママもゆっくりしてね」というサインだと気が付いて一呼吸おくことができるようになります。ゆっくりと少しずつ、ママになることへの心の準備をします。
5.産後の回復力、育児力UP
Yogaを取り入れた生活を送ることによって心と身体に余裕ができると、産後の不安定な心身のバランスを
整え、ゆとりをもっておおらかな気持ちで育児に取り組むことが出来ます。
柔軟な心と身体は、思うようにいかない育児の場面に出くわしたときに、きっとママと赤ちゃんにゆとりをもたらしてくれることでしょう。
ちょうど南が丘クリニックさんから「まとめてきてね~」と
ご依頼があったので・・・
もちろん妊婦さんだけでなくて
一般の女性も、男性も、子どもも大人も、体調が良くても悪くても、
みんなできるのがいいところです♪
○マタニティヨガの効能
1. ママの心のケア
妊娠の喜びの反面、出産への不安や体の変化にうまく対応できず心のバランスが乱れることも。
意識をポーズや呼吸法に向けることで副交感神経を働かせて気持ちがリラックスして、心が穏やかに安定します。
2. ママの体をケア
妊娠中は大きくなる子宮によって血管、神経系、筋肉系などが圧迫され血行が悪くなりがちです。
ポーズによって体はまんべんなくほぐされ、肩凝り、腰痛、むくみなどの不調を緩和します。
リンパの流れ、血液の流れを促し、免疫力UPも期待できます。
筋力UP,代謝UPで体重増加を予防します。
骨盤や背骨の歪みを予防し、あらゆる不調を緩和します。
3.より快適でスムーズなお産を迎える
骨盤や仙骨を意識したお産をシュミレーションするポーズを行い落ち着いた気持ちでお産を迎えることができます
自分の内側に意識を向けることができるようになり、呼吸や姿勢をコントロールしてお産がスムーズに。
子宮や内臓を支え、お産では産道を支える骨盤低筋を鍛え無駄な緊張をなくしママも赤ちゃんもより快適なお産となるでしょう。
4.赤ちゃんとの一体感を感じる
Yogaの目的は「Oneness」。
ママと赤ちゃんがしっかりつながっていて深い絆を感じると、赤ちゃんの声にもっと耳を傾けることが出来るようになります。思うようにいかない体も、赤ちゃんからの「今はママもゆっくりしてね」というサインだと気が付いて一呼吸おくことができるようになります。ゆっくりと少しずつ、ママになることへの心の準備をします。
5.産後の回復力、育児力UP
Yogaを取り入れた生活を送ることによって心と身体に余裕ができると、産後の不安定な心身のバランスを
整え、ゆとりをもっておおらかな気持ちで育児に取り組むことが出来ます。
柔軟な心と身体は、思うようにいかない育児の場面に出くわしたときに、きっとママと赤ちゃんにゆとりをもたらしてくれることでしょう。
Posted by 香川美保(karina) at 12:49 | Comments(0) | YOGA